javascript ESLint - フロントエンドは静的解析が必須らしい -
JavaやCなどといったコンパイルを必要とする静的言語は、実行前にコードの不備が把握できる。
対して、Javascriptやpythonのようなコンパイルを必要としない動的言語は、実行するまでコードの不備が見つからないという問題がある。
この問題を解消するためのツールとして、静的言語ではLinterを使うことを推奨されている。
特にJavascriptを使うフロントエンドの分野では、使うことが強く勧められている。
Linterには上記の問題を解決する以外にも「チーム間でコードの書き方を統一(強制)させる」という利点もある。
Javascript界隈で最も人気なLinterがESLinterである。
何が良いのか自分はまだわからないが、一番利用されてるらしい。
Javascriptに慣れてきたら、ESLintを導入することを強くお勧めしたい。
初心者にめちゃわかりやすい記事があるので、初めての方は以下の記事を参照されたし。
Step by Stepで始めるESLint - Qiita
まとめ
Javascriptで開発するならESLintを使ウト便利
ESLintの利点は以下2つ
コード自体のバグが実行前にわかる
チーム間で書き方を統一できる(個人開発でも書き方に一貫性を持たせられる)